こんにちは、アトリエです。
今回もクマ取り（表ハムラ・切開ハムラ）レポです。
私がネット上で情報収集できなくて知りたかったことを、カウンセリングで聞いてみました。
施術前の事前カウンセリングの体験なので、1か月後・3か月後になったらまた追加するかもしれないです。
これからクマ取りを考えている方や、今まさに施術を控えている方への参考になれば幸いです。
施術前・事前カウンセリング
私のクマのタイプ
私のクマのタイプは何でしょうか？
黒クマと青クマの混合タイプですね。
私のクマのタイプは、混合タイプでした（混合タイプの人は多いそうです）。
✔ 黒クマ：タルみからくるクマ
✔ 青クマ：毛細血管が透けてるクマ
青クマは皮膚の下の毛細血管が透けているといった影響なので、その色を打ち消すことでクマをごまかすことができるようです。
一方で、黒クマは凹凸によって影ができてしまうクマなので、いくらコンシーラーを厚塗りしてもムダなことを悟りました。
自分のクマのタイプがずっと気になっていたのですが、カウンセリングで判明して納得しましたし、施術する決意が強くなりました。
クマの種類については、こちらのサイトを参考にしました。
参考 【最新】目の下のクマの原因は？クマの種類別の解消法とおすすめアイテム：美的
クマ取りの選び方
私の場合、裏ハムラが適しているのでしょうか？
裏ハムラでも表ハムラでも、どちらでも適応ですね。
クマ取り（ハムラ）の適応を考えるとき、基本的には以下の2パターンが目安だそうです。
✔ 裏ハムラ向きの人：
目の下の皮膚にハリがある人（→大体20～30代アラサー以下）
◎強み：外見にキズなく治療できる
△欠点：目のシワ・たるみは取れない
✔ 表ハムラ向きの人：
目の下に小じわが出始めている人（→大体40代アラフォー以上）
◎強み：目のシワ・たるみも除去できる
△欠点：外見に僅かにキズが残る
私の場合は、既にちりめんジワが目立ち始めていたので、表ハムラでも良いかもしれない、とオススメされました。
ただし、推奨年齢的には少しだけ若く、そこまで目立つほどのたるみがあるわけでもないので、裏ハムラでも充分かも、と言われました。
私はどうせだったらたるみまでキレイに治してもらおうと思ったので、表ハムラにしていただきました。
オプションについて
オプションの高周波メス・RFナイフって、なんでしょう？
キズをきれいに、出血少なく手術することができるナイフです。
気になるオプションは質問したほうが良いです。
例えば、私がお世話になったクリニックでは、高周波メス・RFナイフというオプションがありました。
高い周波数帯のメスを用いることで、余計な力を入れずに正確に切開を行うことが可能だそうです。
以下の希望を持たれている方に、特にオススメされているようです。
✔ 切開はしたいけれど、ダウンタイムは可能な限り短くしたい
✔ とにかく仕上がりの美しさにこだわりたい
✔ 切開部へのダメージを軽減したい
私が事前カウンセリングを受けたときは、私の方が質問したら答えていただいただけなので、こちらから聞かなかったらオプションとしてオススメされなかった可能性があります。（大手クリニックの押し売り感は、一切ありませんでした）
でも、施術後のキズが本当に治りが早かったので、私はオプションを付けて良かったと思いましたし、実際にクリニックのスタッフさんたちはほぼ全員つけられるそうです。
RFナイフについては、こちらのサイトを参考にしました。
参考 常識にとらわれない電気メス！？ ： 国立長寿医療研究センター
施術前・事前カウンセリングまとめ
今回は事前カウンセリングの回答集をまとめてみました。
事前カウンセリングに行って良かったなと思ったのは、自分のクマの種類が何か・どうやったら治るのかを専門家の目線でコメントしていただけたことです。
クマでお悩みの方、一度カウンセリングを受けてみるのがオススメです。
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