こんにちは、アトリエです！
前回から引き続き、クマ取り体験レポです。
今回は、施術翌日から施術1週間後（抜糸後）のダウンタイム経過を報告します。
人生初の整形なので、どうなるかドキドキしてましたが…なんとか乗り切れました！
ダウンタイムの情報を知りたい人の参考になれば幸いです。
施術前～施術1週間後の変化
先生に質問
施術後1週間の経過
施術前
まずは施術前の画像です。
施術18時間後（施術翌日・2日目）
朝起きたら両目の下まぶたがパンパンに腫れている感覚。
何もしていなければツッパリ感があるだけで痛くないのですが、瞬きをするとこめかみのあたりがジワジワと痛かったので、ロキソプロフェンを飲みました。
私は施術翌日も通院があり、そこでテープをはがしてもらい、やっと自分の様子が見れたのですが、両目の下は内出血していました。
施術のおかげなのか、腫れているせいなのか、たるみやゴルゴ線がキレイになくなり感動しました。
施術40時間後（3日目）
朝、昨日よりも下まぶたの腫れが強く、やはりまばたきが少し痛かったです。顔がほてっている感じ。
昨日よりも更に酷く腫れているのかと思い鏡を見たら、腫れはそこまで悪化していませんでした。
内出血の赤みなのかほてりの赤みなのか判断がつかなかったのですが、全体的に赤みが目立っていました。
白目の一部がゼリー状にブヨブヨしていたのですが、これも浮腫みの影響とのことです。
施術後3日までの過ごし方がダウンタイムを軽くする鍵らしいので、この日までは枕を高くして寝ました。
施術67時間後（4日目）
朝、下まぶたの赤みが薄くなり顔のほてりも昨日よりは治まっていました。
浮腫みのツッパリや白目のゼリー状は、まだまだ引いていないみたいでした。
まだ、まばたきすると少し痛いのでロキソプロフェンは飲んでいました。
施術後 5日目
内出血で赤かった部分が、黄色に変色してきました。
浮腫のツッパリ感はかなり引きましたが、白目のゼリー状のブヨブヨはまだ残っていました。
この日からまばたきの痛みはなくなったので、ロキソプロフェンは飲まなくて過ごしました。
施術後 6日目
下まぶたの内出血部分が黄色く変色していたのが、さらに濃くなって全体的に広がってきました。
頬を恐る恐る触ったのですが、青あざみたいな痛さも治まってきて、自分の肉の柔らかさに戻ってきた気がします。
まだぎゅっと目を強くつぶることは、痛みが残っている感じです。
施術後 7日目（抜糸済）
下まぶたの内出血部分の黄色い変色は、変化なし。
この画像は切開部の抜糸後に撮影したのですが、黒い糸だったので、やっとスッキリ自然な色になり、一安心です。
（今まで下まつげのメイク気合い入れすぎて濃い人みたいになってました…）
ちなみに抜糸後の目回りの拡大画像がこちら。
目尻の部分は切開跡が目立ちますが、この上からコンシーラー塗って大丈夫みたいなので赤みは隠せそうです。
下まぶた側の切開跡は、下まつ毛に隠れているのと、粘膜の赤みと近い色なので、全然目立ちませんでした。（めちゃくちゃ近くに寄ってじろじろ見られたらバレるかもしれませんが）
これなら、来週の出勤も余裕で行けそうです。
抜糸直後、先生に質問タイム
抜糸はクリニックで行っていただいたのですが、その後、先生に気になっていることいくつか質問してみました。
ダウンタイムが酷い＝それだけ効果が出ている証拠？
ネット上での噂で、なんとなく効いている感がある気もするんですけど…本当ですか？
それは大きな間違い！
①先生の施術スキル、②本人の体質、③ダウンタイムの過ごし方、に影響されます。
『腫れてるから効果がある』、というわけではない。
先生の施術スキルはもちろん、患者さん自身の体質や、ダウンタイムの過ごし方にもよるそうです。
例えばアザができやすい人＝内出血しやすいので、今回の施術でもガッツリ顔全体に内出血ができてしまう人だっています。
また、ダウンタイム中の過ごし方も大事で、例えば頭を心臓よりも高い位置にしないで寝てしまうと浮腫みやすいので、術後ケアにも依存される、とのことです。
完成形っていつ･･･？
もうこれでほぼ完成な感じでしょうか？
1週間じゃ、まだまだ腫れが残っている状態！
基本的に、切開系の施術は３ヶ月とか普通にダウンタイムが続くし、まだ腫れている状態だそうです。
これ以上腫れが酷くなることはないけど、時間経過とともに少しづつ腫れが引いていくから、完成はもっとスッキリするとのことです。
（元々私は涙袋が全然なく、自分のまぶたが腫れている自覚がなかったため、こんな質問をしてしまいました…）
再発の可能性は？
私、目を酷使する作業が避けられないのですが、
生活習慣でクマが再発する可能性は高いでしょうか？
ハムラ法だと、クマが再発する可能性は低い。
確かにクマ取りは、方法によって再発する可能性もあるそうです（例えば脱脂とかヒアルロン酸とか）。
今回のハムラ法であれば、一度前に移動してきた脂肪を除去せずしっかり再配置しているので、また出てくる可能性は低いとの見解だそうです。
クマ取り施術後経過・まとめ
今回は、抜糸後1週間までの経過をレポしました。いかがでしたでしょうか。
抜糸でほぼ完成するかと思っていたのですが、切開系はダウンタイムが3ヶ月～6ヶ月と長いことがわかり、とても驚きました。
また今回つくづく思ったのですが、定期的に先生に診ていただき、すぐに質問ができる体制が整っていると、自分のメンタル安定にとても良いな、と思いました。
完成形を楽しみにしながら、ダウンタイムを過ごそうと思います。
コメント