アイスレディ発・HI-FUN(ハイフン)使用レビューレポ✨💆歯列矯正中でもHIFU(ハイフ)は受けられる?

外見磨き・歯列矯正

こんにちは、アトリエです。
今回は、歯列矯正中でもHIFU(ハイフ)をやりたい!ということで、最近家庭用HIFUとしてアイスレディから販売されている『HI-FUN(ハイフン)』のレビューをします。

目次

HI-FUNを購入するきっかけ
・歯列矯正中のHIFUをお断りされた
HI-FUN使用レビュー
・持ちやすさ
・説明書の内容
・HIFU中は・・・痛くない!
・使用後は顔がポカポカ
HI-FUNのメリット
・自宅でHIFUができる
・痛さを我慢しなくて良い!
・1回の費用が安い
HI-FUNのデメリット
・医療用よりも出力が弱い
・自分で使うには操作にコツが必要
・痛くない分、効いているのかわかりづらい
・人によっては痛みやヤケドに注意
・カートリッジ単品で販売されていない

まとめ
・試してみる価値はある!

HI-FUNを購入するきっかけ

歯列矯正前までは美容皮膚科にHIFUを受けに3か月毎に通っていましたが、歯列矯正中は受けなくなりました。
理由は、私がお願いしていたクリニックでは、歯列矯正中の患者さんにはHIFUをお断りしているからです。
歯の詰め物に反応してしまう患者さんがいるから、歯列矯正に使う器具にも反応する可能性もゼロではない、というリスクを避けるためだそうです。
特に私は、HIFUを受けると骨や歯に響きやすく痛みを感じやすいタイプだったので、私自身も心配していました。

ですが、やはりHIFU受けられなくなってから、顔のもたつきが気になってくる日々・・・。
そこで、家庭用HIFUを使ってリフトアップ効果を得られないか?と思い、HI-FUNを見つけました

HI-FUN使用レビュー

持ちやすさ、操作性

HI-FUN が届いた!

届いてから、早速手に取ってみました。
重さはそんなに感じず、大きくもないです。ヘッドが2種類(ポイントモードとワイドモード)あるのですが、重たいワイドモードを装着しても 230g だそうです。

ヘッドは下向きで照射する必要があります

いたって家庭用美顔器と同じような大きさ・重さなので、特別に重たかったり手が疲れそう、ということもなさそうです
ボタンを押す配置も指が届きにくいとかなく、悪くない。

モード切替のスライドボタン、硬い!

1点悪いところがあるとすれば、HIFUの照射深さを選択するスライドボタンが、か、硬い・・・!!!
そしてスライドさせても、カチカチとクリック音が鳴らないのはもちろん、電子音も鳴らずディスプレイにも反映されないので、本当に照射設定条件が変わってるのか心配になります。改善してほしいところですね・・・。

説明書の内容

次に説明書を読んでみます。
図解が多く、ショットする顔の位置や順番なども詳しく書いてあります。

そんなに雑な説明内容でもなさそう…

口コミサイトでは分かりづらい!と書き込みをチラホラみかけましたが、私はそこまで不便には感じず、使い方に困ることはありませんでした。
もしかしたら初めて美顔器を使用する方には、説明不足な箇所があるのかな?と思いました。
私は美顔器をいくつか持っている経験値からか、なんとなくこのボタンを押せばこう動くんだろうなぁ、とある程度理解することができました。

HIFU中は・・・痛くない!

いよいよ、ジェルを塗って恐る恐る顔にショット。
カシャカシャピーピーと機械音がして、ドキドキします。
・・・ん?痛くない!痛くないよ!!?
いつも涙を流しながら深さ4.5mmのHIFUショットに耐えていた私ですが、レベル5でも痛くない。
そして矯正装置が近い頬周りのショットでも、全然熱かったり鈍痛など感じません
深さ3mmでも無痛で、これ壊れているんじゃないか疑惑がよぎりました。
でも深さ1.5mmだと照射しているときのチクチク感があったので、確かに照射されているんだな、とここで初めて実感することが出来ました。

使用後は顔がポカポカ

説明書に推奨されている手順を一通り終わったころには、顔がじんわり熱を持っていました。クリニックでのHIFUよりは気持ち効果が薄いとは思いますが、HIFU独特の顔の火照りを感じることができました。
ショットの痛みは本当に少ないけれど、HIFUの効果を感じることはできました。

HI-FUNのメリット

痛さを我慢しなくて良い!

一番のメリットはコレ。
クリニックでHIFU施術をお願いしていたときは毎回涙を流しながら痛みに耐えていましたが、HI-FUNだったら痛みは感じなくてもHIFUを受けられます

1回の費用が安い

HIFUはクリニックで受けると安いところで3万円から、高いと10万円を超えてしまいます。
出力が弱いエステ用HIFUでも、1万円ほど。それがHI-FUNであれば節約できます。
エステ用HIFUの場合、医療用HIFUと比べると出力が弱く設定されているためショット数が多くなり、5000ショット~15000ショットなどを目安としているようです。
仮に、エステ用HIFUを一番ショット数の多い15000ショット1万円で受けられると仮定すると
HI-FUNは160000ショット(10ショットx8000回のワイドショット+80000ショットのスポットショット)可能なので、

HI-FUN 160000ショット ÷ エステ用HIFU1回の目安15000ショット = 約10回分

つまり10万円の施術費分になります。この計算からも、だいぶお安いと思います!

自宅でHIFUができる

クリニックやエステで受けるときのように、いちいち出かけなくても予約を取らなくても、家ですぐHIFUを使えることがとても便利です。
特に残業が多いシーズンは、平日の夜は遅くてクリニックに寄れないし、休日は家でゴロゴロしていたい私にとっては助かります。

HI-FUNのデメリット

医療用HIFUより、1回の効果が薄い

やはり医療用と比べてしまうと出力が弱いため、1回の施術だけでは効果が感じにくいと思います。
幸いHI-FUN使用から2週間空ければまた使えるようですので、何回か繰り返して徐々に効果を感じるようになるしかないですね。

自分で使うには操作にコツが必要

家庭用美顔器は、基本的にセルフですので自分で操作しないといけないです。
HI-FUNの適切な使用角度は、照射ヘッド部分が下向き20~160度に傾いている状態とのことです。

HI-FUN 公式サイトより


ヘッドの向きを下向きにしないといけないので、私は仰向けになってからHI-FUNを操作しています。
仰向きになりながらですと、座ってテレビを見ながら気楽に使える、というわけにはいかない気がします。
ご家族や友達同士で交代しながら使用するのがベストかなと思いました。

痛くない分、効いているのかわかりづらい

HI-FUNの特徴の『痛くない』というメリットが、効いているのかわかりづらい、というデメリットにもなっていると思いました。

人によっては痛みやヤケドに注意

私は痛みを感じない派でしたが、購入前に漁っていた口コミでは『ヤケドしました』『赤くなりました』などの意見もみかけました。
どんな使い方をすればそんなことになるのかがわからなかったのですが、反応しやすい人には刺激が強すぎるのかもしれないです。
あと、医療用HIFUを受けたことがない人にとっては、驚く痛さなのかもしれないです。
HI-FUNでは強さレベルを調整できるので、初めはレベル1から始めて、徐々に強さを上げて使用することをオススメします

カートリッジ単品で販売されていない

もしも使い切ってしまったときはカートリッジを買いたい、と思っても、現在はカートリッジ単体では販売されていないようです。(説明書には『残りの使用回数が0になると新しいヘッドの購入が必要です』って書いてあるのに…!!!)
サイトを見ると ”HI-FUNは、使い切りの消耗品” と書いていますし、全てショットしてしまえば元は取れると思いますが・・・。
せっかく本体があるんだから、カートリッジ単体でも販売してほしいですよね!

まとめ

今回は、家庭用HIFUの、HI-FUNの使用レビューをレポしました。
HI-FUNの購入を迷っている人はもちろん、歯列矯正中でもHIFUを受けられるのか?と悩んでいる人の役に立てれば幸いです。

コメント

この記事を書いた人

東京生まれ東京育ちのアラフォー独身女。
メーカー勤務10数年の、いつまでも中堅気分のベテラン社員。
気持ち的に節目となる40歳が近づいてきて焦燥感に駆られ、「今日が一番若い自分、今からでも人生に抗ってやる!」と思い立ち、ブログを始める。

Atelier40をフォローする
タイトルとURLをコピーしました