30代アラフォー、遂に下の歯も歯列矯正開始!※画像注意⚠️2022.05(1回目調整)

外見磨き・歯列矯正

こんにちは、アトリエです。
今回、下の歯にワイヤー装着をして、遂に上下での調整が始まりました。
下の歯にワイヤー装着したばかりですが、何やら上の歯のときとちょっと違う感覚があります・・・。
上の歯のときと比較しながらまとめていきますので、参考になったら嬉しいです。

目次

1.現在の状態、今後の予定
 ・下の歯:ワイヤー装着前と装着後
 ・上の歯:ブラケットの透明ゴム(モジュール)交換だけ
 ・今後の予定
2.上の歯と下の歯のワイヤー装着時の違い
 ・ワイヤーを奥の歯まで通さなかった
 ・すぐ痛みが始まった
 ・下唇を噛んでしまう

現在の状態、今後の予定

下の歯:装着後の様子

早速、ワイヤー装着後の下の歯をご覧ください。

ちょっと口を開けたときの画像も。

更に上から見た歯並び。

DSC_0032

上の歯に比べて、下の歯のワイヤーはグニャグニャに曲がっています。
上の歯は『歯並びの良い出っ歯』だったのですが、下の歯は『ガチャ歯の出っ歯』なのが分かりやすいですね笑

上の歯:ブラケットの透明ゴム(モジュール)交換だけ

今回、上の歯はブラケットの透明ゴム(モジュール)の交換だけしていただきました。
なにやら大きい工具を口の中に突っ込まれ、作業が始まりました。
プチンプチンとゴムを交換するたびに起こる音やちょっとした振動に恐怖を感じ、目をつむっていました笑
そのときクリニックの先生に『この作業、痛いですか?』と聞かれました。
敏感な人は痛みを感じやすいそうで、恐怖しか感じなかった私は痛みに強いと言われました。

今後の予定

今後は上下の歯を調整していく予定です。
下の歯はワイヤーが奥まで入っていないので、次回以降に取付するそうです。

2. 上の歯と下の歯の装着時の違い

先ほどの写真でお分かりの通り,私の上の歯は『歯並びの良い出っ歯』だったのですが、下の歯は『ガチャ歯の出っ歯』です。
そのせいなのか、上の歯にワイヤーを装着したときと違うなと感じたことがあります。

ワイヤーを奥の歯まで通さなかった

  今回はワイヤーを前から4番目の歯までしか通しませんでした。
  理由は『抜歯後の空間が大きいので、今ワイヤーを通しても外れやすいから』だそうです。
 今回私は5番目の歯を抜歯したので、通常4番目の歯を抜いた人よりも大き目の空間になっているはずです。
 さらに、奥歯側に通すブラケットも2個しかないので、食事中や歯磨きのときに抜けやすくなっているからかと思いました。

すぐ痛みが始まった

今回下の歯のワイヤー装着時では、ワイヤーによる痛みが3時間後から始まりました。
歯磨きのときは歯ブラシが当たるのも痛くて、力を最小限に抑えて優しくブラッシングしました。
上の歯に装着したときは、なんか押されてるなーくらいしか感じなかったので、これには驚きました。
もしかすると下の歯は『ガチャ歯の出っ歯』なので、上下左右に大きく動かす必要があるからかもしれないです。

下唇を噛んでしまう

今回、下の歯にブラケットを装着したことで悩んでいることがあります。
それは、下の歯のブラケットと上の歯で、下唇の内側を噛んでしまうことです。
図で描くとこんなイメージです。

右側が何も矯正装置を着けていない横顔で、左が矯正装置を着けた横顔です。
下の歯のブラケットと上の歯のスキマに下唇が挟み込まれてしまい、上の歯が下唇にぶつかって口内炎ができるという・・・。

これを避けるために下唇が痛くない場所をさがすと、下唇を突き出したしゃくれアナゴさん状態になってしまっています。
マスクで良かったと痛感する日々です。

まとめ

今回の記事は下の歯にワイヤー装着した報告レポでした。
下の歯はガチャ歯なので、歯並びの良い出っ歯の上の歯のときとは違う現象が起こりました。
それでも上下の歯に装置が着いたのはとても嬉しいので、これからもレポをしていきますね。読んでくれた方の参考になりますように。

コメント

この記事を書いた人

東京生まれ東京育ちのアラフォー独身女。
メーカー勤務10数年の、いつまでも中堅気分のベテラン社員。
気持ち的に節目となる40歳が近づいてきて焦燥感に駆られ、「今日が一番若い自分、今からでも人生に抗ってやる!」と思い立ち、ブログを始める。

Atelier40をフォローする
タイトルとURLをコピーしました