30代アラフォー、歯列矯正中の歯磨き便利グッズ紹介※閲覧注意⚠️(歯の黄ばみ・着色ありの画像)

外見磨き・歯列矯正

こんにちは、アトリエです。
今日は、歯列矯正中の歯磨きで便利だと感じたグッズを紹介します。
歯列矯正経験者の友達から、『矯正が始まると歯磨きグッズがめちゃめちゃ増えて、みんな歯磨きのプロになるよ』と聞いていましたが、まさにその通りでした。
まだ歯磨きのプロにはなれていませんが、これから紹介する便利グッズがあれば磨き残しはないと思っています。
私と同じような、面倒くさがり屋さんでぶきっちょさんで、歯磨きに困っている方の参考になれば嬉しいです!

■ 歯列矯正中の歯磨き便利グッズ

  1. 歯列矯正向きの歯ブラシ
    ☑凹凸のある歯ブラシ(山型、ドーム型、U字型)
    ☑歯間ブラシ
    ☑タフトブラシ
  2. 磨き残しチェックに便利なグッズ
    ☑歯垢染色剤(プラークチェッカー)
    ☑デンタルミラー
  3. 仕上げに虫歯予防!
    ☑フッ素洗口液
  4. 番外編:わからなかったらクリニックに相談もアリ

1. 歯列矯正向きの歯ブラシ:

歯列矯正装置がついていると、装置の凹凸に食べ物がはさまりやすく、普通の歯ブラシが届かないことが多いです。
そこで矯正装置の凹凸に合った歯ブラシをお勧めします。

☑凹凸のある歯ブラシ(山型・ドーム型・U字型)
 歯ブラシを斜めにして装置に当てると、毛先が装置のすきまに入り込みます。ワイヤーやブラケットのすき間に毛先が届くので、磨きやすくなります。
 特に、山型・ドーム型・U字型など、装置の凹凸に合った形状の歯ブラシがあるので、磨きやすい物を使ってみてくださいね。
 私は、毛先がやわらかいタイプの歯ブラシを好んで使っています。磨くときに力が入りやすいので、やわらかい毛先が装置にかかる力を分散させてくれますし、歯茎も傷付けないのでおススメです。

☑歯間ブラシ
 ブラケット周辺やワイヤー付近は、食べ残しがたまりやすく、歯ブラシの毛先もなかなか届かないことがあると思います。そんなとき、歯間ブラシを使うことで解決します。
 出っ歯の私は、超極細タイプと極細タイプの2種類を使い分けしています。
 歯と歯のスキマは極細で問題ないのですが、ワイヤーが前歯を後ろに引っ張っているため、前歯のブラケットゴムと前歯のスキマが特に狭くなっているので、超極細タイプを使ってます。 

特に前歯のブラケットのゴムの後ろがキツいですね・・・

☑タフトブラシ
 抜歯をしている人あるあると思うんですが、 抜歯をしたスペースに頻繁に食べ物が残りやすいです。
 抜歯した歯のスペースの側面が特に気になるので、ヘッドが小さくてワイヤーに引っかからず、磨きたい箇所を狙えるタフトブラシはとても便利です。

タフトブラシならワイヤーに引っかからない♪

また、LIONさんのサイトに歯列矯正中の歯の磨き方が載っていました!わかりやすい解説がとても勉強になったので、是非一度参考に覗いてみてはいかがでしょうか♪

2. 磨き残しチェックに便利なグッズ:

先ほどは歯列矯正向けの歯ブラシを紹介しましたが、 実際にそれを使ってきれいに汚れを落とせているかというのは分かりづらいですよね。
そこで、磨き残しチェックに欠かせない2つのグッズを紹介します。

☑歯垢染色剤(プラークチェッカー)
 歯垢染色剤とは、口の中に残っている歯垢を着色して、磨き残しをチェックしやすくするための薬剤です。
 私の場合は、ブラケットの後ろや 抜歯した後の両側の歯がうまく磨けていないことに気づけたので、とても便利です。

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☑デンタルミラー
  特に歯垢染色剤を使った後、 歯の裏側や奥歯をチェックするのに使います。ライトがついていると、めちゃくちゃ見やすい!

ここで私の体験談からアドバイスを・・・。
歯垢染色剤はとても便利ですが、 使うタイミングは夜の歯磨きタイム限定をオススメします。
理由は、色落ちに丸一日かかるためです。一度唇などについてしまうと一日中落ちないので、どうしても朝使いたい場合、人と会う予定の無い休日の朝などに使うことをオススメします。

3. 仕上げに虫歯予防!:

綺麗に磨いた仕上げは、虫歯予防にフッ素洗口液を使います。
汚れのなくなった歯磨き後に、口の中すみずみに行き渡らせるのが効果的のようです。

歯磨きの最後の仕上げに使うと口の中が爽やかになって、スッキリ気持ちがいいですね。

4. 番外編:わからなかったらクリニックに相談もアリ

ここまで色々と紹介してきましたが、これはあくまでも私にとっての便利グッズです。
歯並びや治療方法は人それぞれなので、他の人には使い勝手が良くないかもしれないです。
そこでおすすめするのが、クリニックに相談することです。
クリニックの先生や歯科衛生士の方などに直接指導をお願いするのも、一つの手段だと思います。
私の歯列矯正をお願いしているクリニックでは対応されてなかったのですが、 普段虫歯治療でお世話になっているかかりつけのクリニックで指導をしていただきました。
初めは『アラフォーになって、今更歯磨きの仕方を習うなんて・・・』と恥ずかしかったのですが、 矯正装置をつけての歯磨きなんてどんな年齢からでも初めてなので、わからないのが当たり前です。 勇気を出して相談してみてはいかがでしょうか。
クリニックの先生も、虫歯になって治療計画が遅れてしまうのは避けたいはずなので、喜んで対応してくれると思います。
受付で便利グッズを販売しているクリニックもあるので、その日からすぐ実践できるのも助かりますよね。

まとめ

今回は、便利な歯磨きグッズを紹介してみました。
磨き残しがある状態だと、虫歯や口内炎、歯茎の炎症を引き起こす可能性があります。
口の中で問題が起こると、矯正装置を外しての虫歯治療や調整見送りなど、治療計画が遅れてしまうことがあるので、しっかり磨いて予防したいですね ( ・ᴗ・ )♡

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この記事を書いた人

東京生まれ東京育ちのアラフォー独身女。
メーカー勤務10数年の、いつまでも中堅気分のベテラン社員。
気持ち的に節目となる40歳が近づいてきて焦燥感に駆られ、「今日が一番若い自分、今からでも人生に抗ってやる!」と思い立ち、ブログを始める。

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