こんにちは、アトリエです。
今回は、10回目の調整レポです。
前回から犬歯を引っ張っていますが、やっと通常の人と同じスタートラインに立つことが出来ました。
(※通常の人は前から4番目の歯を抜いて犬歯を引っ張りますが、私は前から5番目の歯を抜いて前から4番目の歯を引っ張っていたので、通常の人よりも遅くなります・・・泣)
このレポートを読んで、歯列矯正している人の励みになったり、これから歯列矯正を始める方の参考になれば幸いです。
虫歯治療が1日で完了する、通わなくていい歯医者
10 回目調整内容
早速、今回の調整を画像で紹介します。
前回と大きく違うことは、下の奥歯を前に移動させる工程が始まりました。
初めてオープンコイルというものを装着してもらいました。
よくネットの歯列矯正画像でみかけるバネだ~、とちょっとテンション上がりました。
これ、なんだか鈍痛がひどいような・・・。
奥歯を前に移動させることをするのか理解できなかったので、先生にきいてみました。
今、前の歯が出っ歯だからといって上も下も一緒に全部奥に引っ張ったら、
相対的なスキマは変わらないので、結局出っ歯のままになっちゃうよ?
なるほど、確かに全部引っ張っちゃったら上の歯はいつまで経っても下の歯との距離が縮まらないですよね。
下の歯を前に移動させると噛み合わせが崩れやすいので、噛み合わせを調整する工程が難しいそうです。
9・10 回目での歯並び変化の違い
前回からそうなんですが、歯並び自体にはあまり差はないと思います。
犬歯自体はかろうじて後ろに下がっているかな?といったところです。
(本当に見映えの変化がなくてつまらなさ過ぎてごめんなさい・・・)
外見の変化
それでは横顔チェックをしてみます。
肌が汚くてごめんなさい。
・・・見事に変化ないですね。
前回から犬歯を引っ張り始めたので、つられて前歯が少しでも動いてくれるかと思っていた期待を一気に裏切られました。
期待を思いっきり裏切る結果でテンション下がります。
私の前歯は、なんでこんなに頑なに動かないんでしょう。
ネットでは、1か月ごとに横顔変化があって飽きなかった★なんて声があるから期待していたのですが。
まとめ
今回は、奥歯を前に移動し始めた報告レポでした。
結構な鈍痛で、久しぶりにあまり硬いものが食べられない状態になっています。
いつ落ち着くんだろう。それとも虫歯なのかと心配になっています。
今回もここまでお読みいただきありがとうございました。
読んでくれた方の参考になりますように☆゚+.
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