こんなときどうする！？歯列矯正で起きるトラブルの原因と対処法・その３（ほうれい線対策）

こんにちは、アトリエです
今日は、歯列矯正民が悩む『ほうれい線対策』について、情報共有したいと思います。
･･･といっても、元々あるほうれい線を消す方法でなく、ほうれい線がこれ以上酷くならないように頑張る予防策を紹介します。
ほうれい線を消す方法だったら、私が知りたいです笑
私と同じように、歯列矯正でほうれい線におびえていたり、歯列矯正を考えていてもほうれい線が出ると噂でためらっている方の参考になれば嬉しいです！

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これから有名な顔筋トレを2つ、紹介と感想をお話ししたいと思います。

この筋トレは、最初楽かもと思っていたのですが･･･30秒経過当たりで口角がじんわり痛くなり、頬がプルプルと震えてきます。
1分ほど経過すると、頬やちょうどほうれい線のあたりがジワジワと痛くなり下がってきます。
慣れないときは、鏡を見ながら自分の口角をキープするのがおすすめ。

この筋トレも、最初の3回くらいは余裕なんですが、だんだん繰り返していくうちに頬が厚くなってきて、疲れてくるのを実感してきます。
ただこの筋トレは唇をたくさん動かすので、矯正装置が口を動かすたびに引っかかるという時は、口の中をけがしてしまう可能性が高いので避けたほうがいいかもしれないです。

最近は、日焼け止めをつけて、日傘、手袋をします。かなりまぶしいときは、サングラスもつけています。サングラスは最近Zoffで買いました。透明タイプのサングラスも売っているので、気軽に掛けられますね。

あと私は、UVカット効果のある洗濯用洗剤を使っています。秋冬は特に、日焼け止めクリームを塗るのが億劫で忘れてしまいがちなので、少しでも紫外線をカットしてくれたら、と思って。

目元クリームだけでほうれい線が消えるとは思っていませんが、保湿目的で目元クリームを塗っています。

ただし、どうせ塗るなら効果を狙いたいので、レチノール配合のクリームを選んでいます。

レチノールとは、肌表面の表皮では細胞のターンオーバーを促進し、皮膚のゴワつき・きめをケア、小ジワをなめらかにします。 ターンオーバーが促進されることで、くすみや色むらがケアされるうれしい効果もあるようです。

私はクチコミ評価の高い、POLAリンクルショット と 資生堂のリンクルクリーム を、その日の気分で使い分けをしています。

マスクしていると、口が開いてしまうのは何故なんでしょうね？油断しているのかな。
寝る時は、出っ歯の私はどうしても口が開いてしまうので、テープを貼っています。
テープはマスキングテープでも、サージカルテープでも、あまり粘着力のないテープがおすすめです。
専用のテープも売っていますが、ちょっと高いので、これらで代用しています。

これは以前、歯列矯正のカウンセリングに行った、とあるクリニックでのお話です。
歯列矯正での悩みについて何かありませんか？と聞かれたので、ほうれい線が出てくる可能性があるときいたのが心配です、と話したら･･･、
『大丈夫！ボトックス注射もやってるから、出てきたら施術できますよ！』とサックリに言われました。
私は注入系や糸で引張る系のほうれい線ケアは、まだ抵抗があるので、えっ、そんなに気軽に勧められる施術なの？と驚いてしまいました。そのときは、「そうですね、わぁ安心★」という気持ちにはなれませんでした。

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今回はほうれい線対策をまとめてみました。
年齢のこともあるし、出っ歯はほうれい線が出やすいともいいますが･･･最後まで抵抗したいと思います。
読んでくれた方の参考になりますように☆ﾟ+.