30代アラフォーの今、歯列矯正を始める理由

外見磨き・歯列矯正

こんにちは、アトリエです!

今回は、アラフォーの私が歯列矯正を始めたいと思った理由について、お話しします

歯列矯正を始めるきっかけ

矯正したいと思ったきっかけは、会社の同僚と外食の約束をしたときでした。
コロナの緊急事態宣言が解除され、『2年ぶりに仲のいい同僚と飲もう』と誘われたのですが、マスクを外すことに少し不安になった自分がいました。

最初、そのためらう気持ちが自分でもよく分かっていなく、歯が黄色いことが原因の一つなのかと思いました。
そこで、いつも通っているクリニックで歯を白くするホワイトニングを受けたのですが、効果はあったものの何か違う・・・。

そのとき、やっと自分の歯並びに自信がない気持ちに気付きました。

どれだけ真剣にやりたいのか

歯並びが悪い、じゃあ綺麗にしちゃおっか!
・・・と、気軽に始められないのが歯列矯正です。

当時はネットや友達から聞いただけの知識でしたが、
 ・お金なんて100万単位でかかるって聞くし、
 ・時間も年単位での長期戦だそうだし、
 ・失敗したらどうしよう・・・、

と、頭の中でどんどん不安が膨らみます。
そうです、私は腰が重いネガティブ思考の人間なんです。

そこで、自分の矯正したい気持ちがどこまで真剣なのか、一度整理することにしました。

歯列矯正を始めたい理由は3つ

自分の中で掘り下げてみた結果、大きく3つ理由がありました。

アラフォーの私が矯正を決意した理由

 ✔ 綺麗な年齢の重ね方をしたいから
 ✔ 生活するうえで不便だったから(機能面)
 ✔ 長年のコンプレックスから解放されたかったから

1. 綺麗な年齢の重ね方をしたいから

私ももう気付けば40歳目前です。
最近になって、老いと向き合わないといけない時間が増えました。
その中で気になっていたのが、ダントツでメイクの仕方です。

私は濃い化粧でブスをごまかしている、平たい顔族です。
アラサーまでは何とかごまかしていましたが、アラフォーになってから濃い化粧がしっくりこなくなってきました。
老化によって起こっている肌質の変化や顔のたるみが、濃い目の化粧に追いつかなくなってきたのだと感じます。
これからナチュラルメイクに移行するにあたり、自然美って何だろう?と考えたとき、骨格が整っていることが大事なのではないかと思うようになりました。

今が一番若い自分と思って、歯列矯正を決意しました。

2. 生活するうえで不便だったから(機能面)

口が自然に閉じられない

私はいつも、上手く口が閉じられません。
口を閉じようと自分で意識しないとつい口呼吸になってしまい、寝るときは口が開かないようにテープで留めて寝ています。
そして、口を閉じているときは、以下のことに悩んでいました。
 ・奥歯に変に力が入ってしまい疲れる
 ・前歯が唇の内側に当たって口内炎になる
 ・下あごに梅干しと呼ばれるシワががっつり入る
歯並びの良い友達は、上記のようなことで悩んだことがないと知り、驚きました。

口元が気になって話しづらい

私は出っ歯なので、話していると上唇が渇いた前歯の上に貼りついてひっかかってしまいます。
上唇が前歯の表面を滑りながら昇っていき、その位置で唇が前歯に貼りついてしまって、口を閉じようとしても唇が前歯から降りてこない、と表現すればいいでしょうか。
この現象の何がよくないかというと、口元が気になって仕方ないんです。
長い時間話し込んだり、冬の乾燥する時期など、口元の水分がなくなる場面では、歯の表面が乾燥してしまって前歯に唇が貼りついたままのことがしょちゅうです。
また、よく前歯に唇があたるので、前歯にリップが移っていないか(歯紅)が気になってしまいました。

3. 長年のコンプレックスから解放されたかったから

 いつも自分の顔に自信がなく、写真が今でも大嫌いです。
 旅行やイベントで写真を撮るとき、いつも撮影係を名乗り出ています。
 彼氏との写真も撮りたくなくて、興ざめされたこともあります。
 特に横から見ると、出っ歯の口元が邪魔していて、Eラインなんて皆無です。
 鼻が低いこともありますが、平たい顔族代表です。
 横顔が残念、と言われたこともあります。

まとめ

歯列矯正を始めたい理由を3つ挙げてわかったことは、自分を変えたい、綺麗になりたいんだなということです。
そして自分を好きになりたいんだ、と自分の気持ちに素直になって歯列矯正を決意しました。

今、この記事を書いている段階では、お世話になるクリニックを決め、抜歯中です。
40歳になる前に自分を好きになれるように、今できることを試してみようと頑張ります!

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この記事を書いた人

東京生まれ東京育ちのアラフォー独身女。
メーカー勤務10数年の、いつまでも中堅気分のベテラン社員。
気持ち的に節目となる40歳が近づいてきて焦燥感に駆られ、「今日が一番若い自分、今からでも人生に抗ってやる!」と思い立ち、ブログを始める。

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